海外出張、旅行の必須薬!ペラックT錠は最強の相棒。

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海外旅行や出張が続くと、どうしても体調が悪くなりがちです。腹痛であったり、下痢であったり、喉の痛み。突然の熱。

長時間の飛行機搭乗では喉の乾燥。

国を跨げば温度差によるストレス。日本国内にいても季節の変わり目は体調を崩しやすいものですが、海外旅行や出張においては何度も季節が変わるようなもの。

意識はしていなくてもストレスがかかっており、免疫もさがる。そして体調を崩す。

一番多いのは水下痢や腹痛、食あたりです。

このような辛い症状に最適なスメクタテスミンは前回紹介しましたが、もう一つの外せない旅の相棒がペラックT錠です。

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ペラックT錠ってどんな薬?

ペラックT錠は第一三共ヘルスケアさんが出している、”のど用”の薬です。

よくある風邪の症状でも喉などの効く成分に特化したものもありますが、風邪などの薬は総合感冒薬であったり、漢方薬であったりと効く症状が広い反面、効果も少ないような気がします。

一方、ペラックT錠は喉の症状に特化した薬ですので、ネットやドラッグストアで手軽で購入できる中では、効果がもっとも高い気がします。

ペラックT錠が効くのは喉の腫れ、痛み、口内炎など

パッケージや説明書にも書いてある通り、

  • 喉の腫れ
  • 喉の痛み
  • 口内炎

というのがメインの症状ですが、なぜこの薬が必須かというと、海外出張や旅行においては喉の敵が沢山いるからです。

海外出張旅行では喉の天敵が多すぎる件

飛行機の乾燥で、喉の調子が悪い

どうしても飛行機の搭乗時間が長かったり、ラウンジであったり、長い待ち時間。

あとは新幹線や鉄道なども含めて、日本よりも空気は乾燥しがち。

すると、どうしても喉への負担も大きくなったりします。

この感想も喉を痛めやすい要因の一つです

ホテルのエアコンが強すぎて喉がカラカラに

これもよくあることなのですが、ホテルのエアコンが強すぎて、朝方には空気もカラカラに。

そして、初日から喉も痛い。。。

なんてこともよくあります。

エアコンなんて調整すれば良いと思う方もいらっしゃると思いますが、

・部屋全体を集中管理

というようなホテルも珍しくありません。

部屋ごとの温度の調整が出来ないタイプといいますか、部屋にあるのはON-OFFスイッチのみ。

あとは、フルパワーの暖房orフルパワーの冷房が出てくるタイプ。

調整が出来ないからこそ、本当に空気が乾燥します。

一応、対策としては濡らしたバスタオルなどを部屋に掛けることなどもありますが、朝になるとカラッカラに乾いているので、その威力は凄いものがあります。

お酒の飲みすぎで喉を痛める

美味しい食事と楽しい仲間、新しい土地。

こうなると、飲まないわけには行きませんよね!

というか、ついつい嬉しくなって沢山飲んでしまったり。

それに、東南アジアは活気にあふれ雑音も多いです。

そうなると、必然的に自分の声も大きくなり、その繰り返しで喉を痛めてしまいます。

また、出張の場合はお付き合いというか、ほぼ毎晩お酒の席があります。

ベトナムやカンボジアに関しては比較的少ないのですが、中国のローカルなどに行くと、お酒を飲み交わすことで距離が近くなったり、仕事がスムーズに運ぶことが非常に多い

まだまだ義理人情というか、そう行ったつながりを大切にする社長さんが多いのもまた事実。

仕事の二回戦というか、食事の席に招待されれば、全力でお酒を飲むのも仕事の一つです。

相手からすれば、もてなしに対して「おいしい」と喜んで食べて飲むと、それが嬉しいという感じ。

それがまた嬉しくて、こちらもついついお酒が進みます。

喉は身体の防波堤。免疫という体を守る役

喉が痛いだけであれば、我慢すれば良い。

ただ、喉というのは呼吸であったり食事であったり、絶えず外気と関わる部分。

風邪であったり、体調を崩す原因となるウイルスから身体を守ってくれる大切な機関。

それが、飛行機やお酒やホテルと行った喉の天敵によって弱ることで、

日本にはない現地の菌やウイルスにやられて熱が出たり身体を壊すということもしばしばあります。

また、厄介なことに扁桃腺(喉の奥の両サイドにある身体を守るもの)を腫らすと、40度近くの高熱になることが多い。

こうなると、飛行機に乗れなかったり、やっぱり体がしんどくなったり。

それが気温40度となるベトナムだったらどうでしょうか。

水分は取らないと脱水症状を起こしますが、水分を取るにも喉が痛い。

本当に、辛いものです。

せっかくの海外旅行であれば万全の体調で楽しみたいもの。

海外出張であれば、必ず成果を上げなければならないし付き合いも大切にしたい。

そんな時に強い味方になってくれるのがペラックT錠

少し喉がおかしいかなと感じた時に飲んでおけば、症状が悪化する前に直してくれます。

あとは、扁桃腺を腫らしてしんどい時でも、ペラックT錠を飲んでおけば1〜2日で緩和されることが多いです

一回2錠で1日三回。

一応、18錠入りであれば二日分。

36錠入りで4日分。

短期出張であれば36錠入りが一つあると安心です。

価格は2,000円前後と結構高いですが、Amazonで買うと1,000円前後で買えることが多いです。

ただ、Prime対応していないというか送料は無料ですが配達まで数日かかることが多いので、前もって購入されることをオススメします。

ちなみに、使用期限は三年ほどのものが送られて来ることが多いので、予備としてや準備として早めに購入しておいても安心です。

まとめ

・ペラックT錠は喉の強い味方

・海外出張、旅行は喉の天敵が沢山

・喉は身体の防波堤

買うならAmazonが圧倒的に安い

対象年齢は7歳以上

ということで、海外に行かれる予定がある方は参考にしてみてください。

使う予定のないものに1,000円は高いと感じるかもしれませんが、海外で熱を出すと飛行機に乗れなかったり、病院に行くと4,000,000VNDも掛かったり、、

筆者も初めの頃はあまりもってませんでしたが、多くの失敗を経験した結果、ペラックT錠を持ち歩くことになったので、ぜひ持って行くことをオススメします。

それでは、良き海外ライフを。

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