ベトナムコンビニ、サークルKオススメランキング10お土産もここで買える!

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ベトナム出張、旅行に行かれた際に何かと便利なのがコンビニ。

中国語では”便利店”と表記しますが、その通り、本当に何でも揃う便利な場所です。

今までベトナムのコンビニで買ってきた中でオススメのアイテムを紹介します。

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1位 爪切り

なぜ??と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、これが一番助かったものだったり。笑

英語で爪切りはNail clippersですがベトナムでは通じません。

ホテルなど英語が通じるところは多いのですが、数十件のホテルを渡り歩いていますが、一度も通じたことがありません。。。

また、髭剃りやハブラシ、整髪料ワックスなどは忘れず持ってきますが、意外と忘れやすいのが爪切り。

出発前は問題なくても気づけば伸びてきて、切りたくても切れないモヤモヤは言葉にできないものがあったり。

そんな時でもコンビニに行けば日本で売ってるのと同じタイプの爪切りが普通に売っています。

特に日本でおなじみサークルKに行けば日本語パッケージで売っています。

価格は30,000VND~50,000VND程でしょうか。日本のコンビニより安く、ダイソーなどよりは高いくらいの値段です。

もし、入用になった時はコンビニへ駆け込みましょう

2位 水

これはベトナムに限らず、どこの国に行っても絶対に必要なやつです。

ホテルに一応水はありますが、足りなかったり高かったり。

夜中にお腹が減ってカップラーメンやフォーを食べるときも必要です。

一応、水道水も煮沸すれば大丈夫なはずではあるのですが、筆者の場合は、よくお腹を壊します。

また、価格も魅力的です。

だいたい、1.5リットルくらいのサイズが30,000VND。

100円〜150円くらいで現地ブランドのAQUAFINAが購入できるので何本か買っておきましょう。

ちなみに、日本でも良く見るエビアンは300mlサイズで400円くらいします。

ローカルブランドのアクアフィナは一応、ペプシコーラが出しているものですし味も飲みやすいのでいつも助かってます。

小ネタというかお茶に関してはベトナムも基本甘いです。

甘くないお茶が欲しくて探しても高かったり、売ってないことも多いここベトナム。

日本からお茶パックを持参し、ペットボトルに入れておけば、いつでも甘くないお茶が飲めるので、日本からお茶パックを持参されることをオススメします

3位 肉まん

これはローカルコンビニではなく、サークルKに限ってですが、本当にオススメです!

安い!うまい!大きい!

の三拍子が揃っています。

価格は15,000VND~35,000VNDくらいでしょうか。

75〜160円くらい。

ただ、日本の肉まんと違ってサイズが大きいこと

そして、生地がすごく美味しいこと

あと、不思議な卵が入っているということ。

小腹が空いたときや、夜のお酒のお供にもなったり。

もちろん、日本と同じように温かい状態で売られているので衛生面も安心です。

4位 ベトナムコーヒー

ブレンドコーヒー、アメリカコーヒー。

同じコーヒーという飲み物ですがベトナムコーヒーはコクが深く、とにかく濃い!

氷のグラス、水、コーヒーの3点セットでチビチビ飲むのがベトナム風。

空港やお土産屋さんにも売っていますが結構高かったりします。

しかし、コンビニであればお湯を入れるだけの粉タイプが60,000VND以下で購入できます。

現地のローカルブランドからネスレブランドまで。

ブラックタイプ(味は甘いです)とミルクタイプ(ブラック+練乳)と二種類ありますが、箱で買って日本でバラマキ土産としても喜ばれますのでオススメです。

5位 レトルトフォー

お土産と考えれば、これが1位?と言っても良いくらい喜ばれます。

お湯を入れるだけで簡単に作れますし、大きさも小さい。

そして安い!!だいたい、一袋7,000VND〜という価格です。

日本円でいうと一袋35円。

それでいて、しっかりと米の麺であるフォーが入ってますしスープも優しい味というか抜群に美味しい!

その中でも特にオススメなのが海鮮系のフォーの一種である海老の絵が書いているものがオススメです。

手軽なタイプでいうとカップヌードルタイプというか器が付いているタイプもありますが、こちらは嵩張りますし価格も高いので、買うのであればチキンラーメンタイプのレトルトフォーが一押しです。

6位 ローカルスナック菓子

これはお土産ではなく現地で食べるようです。

ひよこのキャラクターのものであったり、チキンブイヨンベースのものが多いのですが日本人の口にも合うというか、せっかくのベトナムですので日本で売ってないお菓子シリーズを食べてみるのも良いでしょう

7位 長細いシュークリーム

エクレアともまた違う、長細いシュークリームです。

大体3本入りで100円くらいでしょうか。

こちらもベトナムらしく生地が美味しい。特に飲み歩いた後コンビニに寄ると、ほぼ必ず買ってしまうクセになる味です。

と言っても変わった味ではなくオーソードックスというか王道の美味しいシュークリームです。

欧米圏と違って甘すぎないのと、2〜3口で食べられるくらいの手頃なサイズなのも良いです

8位 フルーツ!バナナ、柑橘系、日本で見ない不思議な実

こちらは動植物検閲の関係で残念ながら日本に持ち帰ることは出来ません。

しかしながら熱帯・亜熱帯らしい味というかフルーツ全般は美味しいです。

慣れてくると町にいる行商のようなフルーツおばさんから1kg単位で買うと安いので良いのですが短期出張者や旅行者の方は少しハードルが高いかもしれません。

あとは、こちらは言い値なので慣れていないと高くなってしまったりしまうこともあります。

また、慣れない人だと衛生面もきにする人も。

しかし、ここはサークルK。ローカルと比べると高いですがそれでも三百円以下で色々なフルーツを楽しむことが出来ます。

酸っぱい柑橘系に塩をつけて食べる!

これが癖になるというか暑いベトナム、塩分が美味しく感じるんです。

不思議な実は酸っぱいというか熟れていないグァバのようなものですが、日本では売っていないので是非買って見てください。

あと、忘れちゃならないのが完熟バナナ!!

これも日本だと食べれません。青々というか緑色の状態で収穫され日本に輸入されます。

これも虫が付いたり鮮度の問題だったりで輸入物は100%緑色です。

しかし、現地では完熟バナナが手に入ります。

黄色の皮を剥いた中身も黄色のバナナ

これがめちゃくちゃ美味しい!!

あとは穏芋の焼き芋みたいな味のバナナ

そして りんご味のバナナ

日本で食べるバナナと違って現地には色々なバナナがありますし、どれを食べてもハズレはないのでぜひ、食べてください。

9位 SIMカード チャージ

これはお土産や他ものとは少し変わりますが、現地で何かと便利なのがSIMカード。

通信料金が安いのもありますが基本的に空港で買う場合などは残金がほとんどありません。

日本に電話したり、現地で通話に利用したり。

データ通信を使い切ってしまったり。

そんな時でもサークルKに行けばチャージが出来るので、困った時はサークルKへ行きましょう。

通信キャリア(Vittel, Mobifoneなど)とチャージしたい金額、

例えば100,000VNDだと1 hunder VND。

カタカナで書くと ワンハンダーベトナムドン と伝えればレジで購入することが出来ます。

レシートにチャージする番号と、入力方法も乗っているので誰でも簡単にチャージすることができます。

10位 エナジードリンク

日本にも売っているレッドブルを始め、現地のエナジードリンクはバラエティ豊か。

せっかくとベトナム滞在の時に元気がないときもこれさえあれば大丈夫!!

現地のエナジードリンクは日本のものと違い微炭酸だったり、炭酸がなかったり。

これも結構良い思い出になります。口に入れた瞬間不思議な味がしたり。

ただ、効果は日本と変わらずしっかりと効きますのでベトナム滞在で眠気に襲われたり、120%遊びたい時はコンビニへ寄りましょう

まとめ

ということで、今回はベトナムコンビニサークルKで日本人にオススメのランキング1〜10位でした。

日本にもあるサークルKですが売っているものがベトナムらしいバラエティ豊かなものが並んでいます。

そして、慣れない旅行者にもありがたいというか、レジには価格は数字で表示されますので安心して購入することができます。

あとは、日本人だとわかると店員さんが「アリガトウゴザイマシ笑」のようにカタコトの日本語を話しかけてくれたり。

コナンやワンピース、ドラえもんのベトナム語版が一冊100円くらいだったり。

レジ前には”岡本”がたくさん売っていたりと、結構楽しめるオススメの場所です。

ホーチミンには沢山あります。ハノイは数年前までは全くでしたがここ2〜3年でサークルKも沢山進出しました。

ダナン周辺ではありませんが、代わりにイオン系列のスーパーマーケットがあるので、この辺りに入ると色々と楽しめます。

あと忘れちゃならないのがローカルコンビニ!サークルKより価格も安くお土産にオススメなお菓子なども沢山売ってますので少し慣れたら入って見ましょう。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

気になることなどお気軽にコメントいただければ全力で返信いたします。

タンビー!

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