ふるさと納税が間に合わない!ワンストップ特例申請書は1月10日必着!?
実は過去のふるさと納税をした際、仕事がバタバタとなり海外を転々。
気づけばワンストップ特例申請も確定申告もし忘れたことがあります。
単純な寄付+高い買い物のような状態に・・・。
今年こそはと思っていましたが気がつけばもうこんな日にち。
焦って調べ走り回った結果をお話しします。○日必着書類が間に合わないといった追い詰められた方はぜひ参考にしてみてください。
コンビニで速達は最短何日か
これに関して住んでいる地域にもよりますが地方政令指定都市に住んでいる私の場合、近隣には次のコンビニがあります
・ローソン
・ファミリーマート
・セブンイレブン
そして、メール便のようなサービスがないかと回ったところ、、、、
答えは、ありませんでした。
古い記憶ではコンビニでもメール便を扱っているイメージがあったのですが、
今回回ったところでは 切手の販売 のみとなっており、購入してそれをポストに投函する形となります。
しかし、速達という扱いであったり、何日で着くかを確認しても、皆わからないといった答え出たい。
メール便速達は、最短何日で届くのか
今回は兵庫県から長野県への発送。クロネコヤマトのHPを確認すると1〜2日で着くとのこと。
今回調べて分かったことなのですが、クロネコヤマトの配送センターの営業時間は
8:00〜21:00などと、比較的遅くまでやっています。
速達を送らなければならず、近隣に郵便局もない場合はクロネコヤマトの配送センターからでも送ることができると覚えておくと便利です。
メール便対応のコンビニがあるという希望的観測でコンビニを数店回ってみましたが、結果的に時間の無駄でした。初めからクロネコヤマトに行けばよかったと思います。
郵便局の速達は最短何日で届くのか
これは調べることなく、お昼休みに急いで駆け込んだのですが、結果から言うと
翌日午後到着 とのことで最短でした。
兵庫県から長野県というと結構な距離。
時間がなく焦りながら”もう仕事休んで旅がてら直接いってしまおうか”などと考えるほど追い詰められていたのですが、郵便局さん、すごすぎます!
中国やベトナムにおいても郵便サービスはありますが、この距離で翌日午後に着くなんて”早すぎ”です。
日本という国はインフラがしっかり整備されており、その上郵便や配送システムが極限まで磨き上げられているというか、本当にレベルが高いなと驚き。
ということで、1月10日必着のふるさと納税特例申請書は無事に間に合うこととなりそうです。
速達まとめ
・コンビニは速達便取り扱っていないところが多い(今回の場合)
・コンビニはメール便などの配送サービス自体がないところもある
・急ぎでない場合はコンビニで切手を購入して送ることができる
・クロネコヤマトのメール便も1〜2日で兵庫〜長野は届く
・郵便局が閉まっている時間でもクロネコヤマトの配送センターは開いていることもある
・郵便局速達は最短で翌日午後に届く
・日本のインフラと郵便システムはハイレベル
大半の方は期日に余裕を持って申請したり、発送すると思いますが追い込まれた際は参考にしてみてください。
ウッドテーブルまだかなぁ。。。楽しみです。